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1 ![]() 朝からキツツキの声がうるさいほどだった。 このところアカゲラの姿をよく見かけるが なんとなくそれとは違う雰囲気。 アオゲラではないかと窓の外を注視していると コナラの樹から樹へと移動する鳥の姿を発見。 近いところ。 やっぱり、アオゲラだった。 赤い帽子が小さい。メスだ。 これはチャンスだとカメラを構える。 大したカメラではないが、それでもズーム一杯に。 鳥が動く。どんどん動いてシャッターが切れない。 窓を追っかける。 仕事部屋の窓から見えなくなった。 おそらく階下の便所の窓からなら見えるだろうと便所に移動。 すると便所の窓、いいところにやつがいた。 樹の中に甲虫の幼虫でも見つけたのか移動しない。 チャンスである。 シャッターを切った。 ![]() ![]() なんとかアオゲラの存在感は撮れたと思う。 時折、アオゲラは見かけるが、なかなか撮影までいかなかった。 何年ぶりかのアオゲラの写真である。 ![]() ▲
by gorosuke85
| 2018-02-15 08:42
| 鳥たち
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![]() おっ!!山猫か!!・・・ と思いきや、 小鉄だった。 (与呂見に山猫なんているわけないじゃないか。いるのは沖縄の西表だけだ。) 彼は雪の日も縄張りの見回りは欠かさない。 帰って来ると背中に雪がびっしり付いていたりする。 ご苦労さんである。 ![]() ![]() 野性的、とか凛々しい、とのコメントがあった。 普通、猫は飼っていても自由に外に出てそこら中を徘徊し帰って来る。 それが猫の暮らしなのだと思うが 今、小鉄のようにでっかいキンタマをぶら下げ、自由に外に出られる飼い猫は珍しいのかも知れない。 発情期などメスを求めて隣村まで遠征し、帰ってこないこともある。 縄張りやメスをめぐって争い、怪我をして帰って来ることも。 帰って来るとのんびりとして、ぐーたら寝てばかり。(飼い主と同じだ。) 猫にとってどんな暮らしが幸せなのか分からないが これが我が家の猫の暮らしなんである。 ![]() ![]() ▲
by gorosuke85
| 2018-02-14 16:21
| 家族
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![]() 先日一晩に70センチの新雪だったが、その後再びの強烈な寒波である。 2メートルの積雪は覚悟したが、今のところ1.5メートル。 だけど、山も家も雪に埋もれてまさしく北陸の冬である。 いつか一茶の雪の句の話を書いた覚えがあるが、この雪で再びそのことが思い浮かぶ。 「これがまあ 終の住処か 雪五尺」 雪が降ると美しく、その冬景色に感動するのだが やがて積雪が1メートルを越え、1.5メートル(五尺)近くになると その圧倒的な雪降りにぞっと身震いしてしまう。 感動なんてすっ飛んで、怖くなっちまうのだ。 一茶は晩年になって江戸の暮らしをやめて、ちゃんとした暮らしをしようと生まれ故郷の信州へと帰るのだが いざ、帰ってみると村は1,5メートルの雪に埋もれていた。 嗚呼、ここで死ぬまで暮らすのだ、という詠嘆の句である。 一茶の「雪五尺」という言葉にはいいも悪いも丸ごとの意味がある。 ここ与呂見に移住し1.5メートルの積雪を経験しなかったらこの句を理解できなかっただろう。 ともあれ、数年ぶりの1.5メートルの雪である。 あたり一面、真っ白けっけ 美しく、楽しく、しんどく、そして怖い 雪いっぱいの冬 なんである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by gorosuke85
| 2018-02-07 09:42
| 自然
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