つららは屋根雪の溶け具合と気温の絶妙なタイミングで成長する。
このところの寒気でつららがぐんと伸びた。
この大きさになるのは一冬でも一度あるかなしか。
写真を撮った後、暫くして屋根に積もった雪が地震かと思うほど家を揺らしどどどーっ!と落ちた。
せっかくのつららも雪と共に落ちてしまった。
そして、台所の窓はついに塞がってしまった。これはヤバい。サッシのガラスが雪の圧力で壊れかねないし、外の景色も遮断され暗くて気分も良くない。
で、意を決し、この雪を除去すべく雪掻きを。
久しぶりの外での筋肉仕事だ。三十分もすると汗が吹き出した。息は切れるが清々しい。この状況ではママダンプは使えない。雪をスコップでブロック状に切り、そいつを掬って周囲の低いところに放り投げる。1時間あまりやっただろうか、ほぼ窓を覆っていた雪は除去できた。下着は汗でびしょびしょになったが寒さは感じなかった。
下着を替え、ほっと一服。砂糖多めの甘コーヒーを入れた。
インスタントだが、これがまたなんとも美味かった。