早朝、4時半、夜が白み始めると一斉に鳴き始めるヒグラシたち。
この大合唱で目が覚める。
寝床でこの蝉時雨を聞いていると、身体は揺り動かされるように徐々に目覚めてくる。
もう一つはアカショウビン。
6月は毎日のように鳴いていて、どこか近くの森で営巣し子育てをやっているに違いないが、このところ鳴き声を聞ける日は少なくなった。
でも、時々やってきては鳴いてくれる。遠くだったり、近くに来てくれたり。この日は近くではなかったが、同じリズムで長く鳴いてくれた。もうラブコールではないだろうし、縄張りを宣言しているのか。ひょっとしたら我が家で巣立った赤坊かもしれない。
(FBではヒグラシとアカショウビンの声を動画で録音しアップしたのだが、このブログでは動画はアップできないのが残念)