与呂見村の復旧は少しづつ進んでいる。今回は地震で倒壊した村の車庫の再建工事である。
はるばる那須から来てくれた宮大工、中島さんと相棒の鍼灸師&大工の森さん、横浜から古い友人マキシもやってきて、棟梁中島さんと与呂見の宮大工、弾を中心に寺の住職遼雲さんも参加しての賑やかな作業風景となった。
まずは基礎石の設置や梁や桁など構造を支える材木の木造りの作業。古材を使うため、それらを組み合わせる難しい作業で、ここは大工さんの腕の見せどころだった。
そして盆前、木造りした梁や桁を一気に組み上げ、無事、基本的骨組みが立ち上がった。工事はこれで一段落。中島さんたちもこれ以上逗留するわけにもいかず、これで彼らの仕事は終了となった。
基本的な構造さえできればあとは少人数でも作業はできる。よろみの棟梁、弾が中心となり、棟を上げて屋根を作ったり、板を張って外壁を作ったりの仕事が進んでいくだろう。
中島さん、森さん、マキシ、ありがとう。ご苦労さんでした。








これで中島さんたちの仕事は一応終わった。その記念写真である。左から与呂見の宮大工、弾、寺の住職、遼雲さん、鍼灸師でありながら大工でもある森さん、那須の宮大工、中島さん、そして古い友人、マキシである。
仕事を終え、それぞれの場に帰る前に我が家に遊びにきてくれた面々。左からマキシ、中島さん、森さん。
工事最終日、中島さんの奥さん、千尋さんと息子のモク君もやってきた。
来春、那須で個展をすることになっているが、その展覧会をプロデュースしてくれたのが奥さんの千尋さんだ。その打ち合わせもあって我が家に遊びに来てくれたのだ。久しぶりの関東方面の展覧会である。その会場で古い友人、ドリアン助川氏がライブやトークショーをやってくれることになっている。なんだか楽しい展覧会になりそうだ。
中島一家の帰還はダンプに乗って。こいつで遠路、那須まで帰るのだ。実にカッコいいのであった。