窯焚きは終わった。
新型コロナの嵐は過ぎ去り、遠方から近隣から友人たちが助っ人に来てくれた。
福井のつーさん、奈良の知恵ちゃん、神戸から小泉一家、飛騨から森本一家、
東京から荒木みずさん、近隣からは田中ソウル一家、宮武ほお君、
寺の三男、鹿、次男、弾、畑尾更乃親子、それに息子たち、麦と青。
料理など家の仕事を手伝ってくれたうさぎさんと畑尾京子さん、
加えてそれぞれの子供たち。総勢30名の賑やかな火祭りとなった。
窯に火を入れて3日目、温度が1200度に達した頃、突然、足元が揺れた。
地震だ。震度5強。
しかし、幸運にも窯は崩れることなく火を吹きつづけた。
火の色を見る穴から中を覗くと、作品たちも耐えて倒れず、崩れ落ちもしなかった。
やがて窯は最終段階の追い焚きに入り、
翌る日午後には目標温度に達して無事窯焚きを終えることができた。
窯焚きに参加してくれた面々のお陰である。
みんなありがとう。
また、地震の心配をしてくれた方々、ありがとうございます。我々は我々は怪我一つなく元気です。