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イカルがやって来た。
数羽の群れである。
盛んに枝先の蕾をついばんでいるようだった。
大型の小鳥でよく目立ち、大きい角のような嘴が特徴だ。
だから「鵤」と書く。
春、ピーピー、ピヨポビー或はキーキー、キヨコキーと澄んだ可愛い声でよく鳴いているのだが、姿はなかなか見ることが出来ない。
なんでも、ツキヒホシー(月・日・星)と聞きなして「三光鳥」とも呼ばれているらしい。
寒波も峠を越えて、春の気配もちらほら、心弾む朝だった。
(仕事部屋の窓から撮影)