
福井からゲッコウカフェの女将おみつさんと若ともちゃんが遊びに来た夜、こいつが現れた。
何処からか仕事部屋に侵入していた。
おみつさんに手伝ってもらい、正面から撮った。
太い足、体毛、全体の存在感、なんだかな、虫というより動物のようだ。
窓のところで猫のサンダーが騒いでいるので何かと思ったら、窓にも来ていた。

腹側から見るとそのぷっくり感がよくわかる。
そして柔らかそうな毛、太い足、大きい目、羽根も美しい。
羽根の模様は鱗粉が作るが、丸い斑紋は鏡のように光を反射する。
手足の先のかぎ爪で窓ガラスの微妙なデコボコを引っかけ、なんとか貼り付いている。
理屈では分かっているが、このぷっくら重そうな身体が落ちないことに感覚が違和感を覚える。
やはり不思議なのだ。
全体はヤママユに似ているが少し小さめ。
薄緑色の繭も似ているが、違いはてっぺんが平らなところ。

(友人の内田ちかおさんが遊びに来た時、見付けて持ち帰り自宅で撮影したもの)
幼虫も綺麗で形が面白い。

(若齢幼虫、岡山のこばしさん撮影)

(神奈川の一寸野虫さん撮影)
蛾の苦手な人、きゃ〜〜!!とか悲鳴上げないで、レーセーによく見て欲しい。
この愛らしさ。カッコ良さ。美しさ。
やっぱり駄目か?
分からん・・・・・・。