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![]() 夕方、窓際でなにやら小さなものがバタバタと動いていた。 行ってみると、ミカドガガンボだった。 ミカドガガンボ、漢字は「帝大蚊」。 蚊のくせに体長は3.5センチもあり、足を入れれば8センチ。 その大きさときたら勿論日本最大であり、まさに蚊の帝王なんである。 がしかし、大きさも名前も堂々としているのだが、実に存在感の薄いやつなんである。 血を吸うでもなく、襲って来るわけでもなく、 部屋の隅の壁際で元気なくバタバタとやっている。 近づくと長い足で壁にしがみつき、身体を揺すって不思議な行動をしたりもするが、 それはとてもヘンテコな動きであって威嚇にもなにもなっていない。 そして、長い手足はそのうち簡単にポキポキと折れちまう。 で、そのうち部屋の隅の埃やゴミの中に混ざっているのである。 ![]() 文学なんかで儚い存在の代表としてよくカゲロウ(蜻蛉)が登場するが 私にとってはカゲロウよりミカドガガンボの方が儚く、どこか滑稽で、哀しいのである。 一体お前は何のために生まれ、生きているのか? なんて思っちまうのだが、 この世に存在するもので無意味なものは一つもない。 そう宇宙は出来ている。 ただ、人間の小さな価値観に囚われている私に分からないだけなのだ。 ミカドガガンボ、 害もなく、さして美しくもない、 なんてことない虫なのだが、 何か他人事ではないような 妙に気になる虫なんである。 ![]()
by gorosuke85
| 2012-05-24 15:11
| 虫たち
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Comments(6)
ミカドガガンボ、覚えておきます。よく見かけるけれど名前知りませんでした。図体がでかいわりに名前は知られてない虫ですね。
なんのために生きているのだろう。 小さな生き物や花を見るとふとそう思うことがあります。 そう思うと全ての生き物が愛おしいのです。
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私足長いの苦手です。
私足多いのも苦手です。 だからガガンボ苦手です。 あの体を揺すってる様も苦手です。 入口のドア開けた時にひゅっと入ってきてひえっーってなります。 実際は何も危害を加えてこないんですがねぇ。こいつが本気出して血吸ってきたら怖いですよね。
ザブンさん、ほんと何のために生きているのだろうと思うやつ一杯です。でも、そういうやつほど自然そのものなんだと思うのです。
小生はわからないもの、人間の価値感となんら関係ない、そういったものが自然だと思っています。 勿論、何の意味もないと思われる小さな生き物や花と同じようにして自分もあるのだと思っています。 私は何のために生きているのだろう? それは今なお私の命題です。
ふなむしさん、可笑しいね。ふなむしさんがひぇ〜〜!!って叫んでる姿想像しました。
しかし、ふなむしさんの苦手です、という言い方、面白いです、苦手ではありません、と言う風に聞こえます。 苦手な人は身体を揺することなんて知らないし、そこまで観察しませんからね。 こいつが本気出して血吸ってきたら迫力あるだろうね。 バチンとやったら血がばっと飛び散るだろうなあ。 うっひゃ〜〜!!真っ赤っか。
気になって調べてみましたが、こいつは吸血しないそうです。
とすると何を食って生きているのか?それが気になります。 カゲロウのように何も食わずに生殖して死ぬのでしょうか? 何にしろ儚い生き物ではあります。 もっとも、儚いという感覚は人間の主観でしかないのでしょうが。
ザブンさん、そうです、血は吸いません。幼虫は土の中で植物の根を食っているようですが、成虫は何も食わないと思います。水くらいは飲むかもしれませんが。
確かに、儚さなんて人間の感覚です。こいつにしてみればそれで100パーセントの命を全うしているわけで、我々人間の方が100パーセント生きていなかったりしますね。うっはー。
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