オレコの子供たちは♀2匹が貰われて行き、♂3兄弟が残った。
♂は人気がないのだ。
まあな、生物界の主役は♀であるのだし、凡そ♀は賢く、♂はアホなんだよな〜〜。
♂の仕事と言えば精子を作ることくらいだもんな。
もともと♂は虚しい存在なのだ。
と♂のおいらは愚痴ってみるのだが、
しかしだ
この寂しさや虚しさこそが美しき詩や絵を生み出す根源なのだ!!
と、世の中の♂を代表して言っておく。
おそらくもうこの3兄弟の引き取り手は出て来ないだろう。
この先共に生きていくのだぞ。
と覚悟を決めて名前を付けた。
サンダーは前回書いたように、始めから売れ残るだろうと早々に名前を付けていたが
後の二匹、
尻尾が長く薄いキジが菊千代(キクチヨ)
尻尾が短く濃いキジが小鉄(コテツ)
である。
それぞれの個性から浮かんできた名前である。
ここは山の中、虚勢もしないし、放し飼いである。
勿論、勝手に外にも出られる。
周囲には狐や狸、イタチやテン、野犬、野良猫、隣のでっかい犬、人間など危険が一杯だ。
どんな災難が待ち受けているか分からない。
しかし、それは私も同じだ。
今のヘンテコでアブナイ世の中、生きていかねばならん。
お互い死んじまうまで、しっかり生きよう。
よろしくな。