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![]() このところオレコのことばかりなのでアーサーのことも書いておこう。 アーサーは夜な夜な出かけ、あちこちを徘徊している。 縄張りの見張りだったり、恋をしたり、猫会議などもしているのだろう。 まあいろいろと仕事はあるのであって、それは♂猫の習性であり、自然な行動でもある。 昼はゴロゴロとそこら中寝転がり、怠惰極まりないのであるが、夜になるとちゃんと♂の仕事をしているんである。 今朝もまだ暗いうちに帰って来たが、よく見ると腹に雪玉を沢山付けていた。 死んじまった犬のソクラテスは雪が降ると腹に大きな雪玉を付けて歩けないほどになったものだが、アーサーはそんなに毛が長いタイプではない。正真正銘の和猫であり、短いタイプだ。 なのにである。 で、窓の外、帰って来た方向を見るとそれが理解出来た。 昨夜の新雪が30センチは積っていたのだろう、山の下からアーサーが歩いた後がえぐれて道になっていた。ラッセル状態で歩いてきたわけだ。これじゃあ腹につくわな。 ![]() ![]() (よく見ると山の下、遠くから道は続いている) 腹の雪を取ってやると炬燵の中に潜り込んでドタりと横になる。 一眠りすると炬燵を出、仕事部屋にやって来てストーブの前にどかっと座り込む。 その顔は決して男前ではなく、どちらかといえばガッツ石松系の風貌だが、♂猫としての貫禄が漂い、悪くない。 村の仲間の話によるとアーサーはボス顔であちこちの家に現れるらしい。 ![]() 彼は野良猫の子として生まれ、病弱でビチクソにまみれ死にかけていたのを拾ってきた。 丈夫に育ち猫の王になれよと願って、アーサーと名付けた。 家猫として育ったが、野良猫の習性は今なおとれず、警戒心が強く、あまり人にベタベタしない。 実に素っ気なく愛嬌のない性格は王の風格に欠けるなあとも思えるが、3歳になった今、身体もガッシリとひと回りでかくなって、じんわりと静かに彼の本領が発揮され始めたように思える。 横顔をよく見ると大したことないが頬に怪我をしている。 どこかの野良猫のパンチを食らったと見える。 いや、このところアーサーを恐れてか野良猫が近づかなくなったので狸か狐かも知れない。 顔の額にも浅い傷がある。 まあな、傷は♂猫の勲章でもある。 まだ、耳が千切れていないだけましというもんだ。 ![]() (頬の傷、分かるかな。) なんだか、傷だらけのアーサーを見ていると、その渋い存在感が同じ男として誇らしく思えてくる。 しかし、本能というのは面白い。 なにも寒い夜、ラッセルまでして出かけなくてもいいじゃないか、 なんせ裸足なんだし、何時間も雪の上歩いたらかじかんでさぞ痛いだろう、 たまにはサボったらどうかと思うのだが、 彼は行くんである。 昨夜も深夜の0時、ニャアと一声鳴いて、雪の暗闇に消えたのだった。 ![]() アーサーはオレコと仲良しになった。 只今、オレコの腹にはアーサーの子が5〜6匹、膨らんではち切れんばかりだ。 時々顔を合わせると、戯れ合って楽しそうだ。じゃれ愛、なんちって。 ![]() しかし、アーサーの顔はでかいんである。
by gorosuke85
| 2012-02-12 09:55
| 哺乳動物たち
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Comments(2)
向こう傷は♂猫の勲章ですよね
気の弱い仔は 喧嘩の時に逃げるからお尻とかに傷が出来ますもんね まあ。気の弱いミャアミャア鳴くヤツも可愛いけどね
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きぃちゃんのところの猫も♂だっけ?
今は春の発情期だからか、アーサーの顔の傷は帰って来る度に増えております。今朝なども顔から血が滴り落ちておりました。毛も抜けているしね。ボロボロ。 でもまだ耳は千切れていない。 ♂猫は大変だなと思いますが、これが本来の習性というか、有り様だから仕方ありませんね。 いくら傷は作っても猫はやはり、自由に外に出て猫の活動をする、というのが幸せなんだと思います。 ♀のオレコも時々外に出て木に登ったり、鳥や虫を追ったり、用を足したりしています。
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