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![]() 基本、人は独りで生まれ、独りで死んでゆくのであるが、同時に社会的存在でもあるわけで人間関係なくしては生きられない。 猫も同じで、やはり猫関係は生きるか死ぬかの問題である。 オレコが我が家にやって来た時、以前からいるアーサーが素直に受け入れるかどうか、気になっていた。 アーサーは3歳の♂猫である。根っからの野良猫の子なので、どんなに可愛がっても野良猫根性は取れることなく、まあそれは猫らしくて悪くはないのだが、穏やかな猫関係を作ることが出来るか自信はなかった。 しかし、オレコは子供であるし、♀である。まあ大丈夫だろうとタカをくくっていた。 オレコがやって来て数日後、果たして二匹は初対面となった。 アーサーがオレコに近づき鼻先を合わせると、オレコは火を噴き後ろに飛び退いた。 その時は何事もなくアーサーもフンといった様子で余裕をかましたのであったが、 2度目の対面はそうはいかなかった。 再び、アーサーが近づき、顔を合わせると冗談半分手を出した。オレコの顔に軽いパンチを食らわせたのだが、その瞬間、オレコはパンチをかいくぐり反撃に出た。オレコは引き下がらなかった。素早いパンチだった。 まあ、新入りに上下関係をハッキリさせる猫一流の挨拶だったのだろうが、オレコは過剰防衛に出たのだ。 オレコの一撃でアーサーは右目に傷を受けた。大したことはないがそれ以後、アーサーは機嫌が悪かった。 一度はオレコに本格的な攻撃を仕掛けたが私が間に入り、事なきを得た。 そんなわけで、その後アーサーとオレコの猫関係は緊張感が漂った。 これではまずいんである。 でも、基本的には大丈夫だろうと考えていた。 オレコが成猫になれば、きっと彼女の色香にアーサーは骨抜きにされ、果てはケッコンして子供を産むに違いない、なんてね。 しかし、そうなるには時間がかかるなあ・・・・と。 ところがである。 数日経ったある夜の事。 アーサーは炬燵の傍でくつろいでいたが、二階の仕事部屋からオレコが降りて来て炬燵の部屋にやって来た。 二匹が同じ部屋に同居する事はまずなかったので緊張感が走る。 しかしここは、静観する事に。 始めは離れてアーサーを見ていたオレコだが、 アーサーの背後から徐々に近づくではないか。 ![]() 様子を見ながら少しづつ ![]() じわじわとにじり寄るように近づき ![]() ![]() そして、ついに ![]() タッチをしたのである。 これはパンチではない。 後ろからそっとである。 「ごめんね」と言わんばかりの親愛の情がこもっていた。 いや、これには驚いちまった。 アーサーは振り返り、オレコのすることを見ていたが、 なんということはなく、そのまま余裕をかましていたのだった。 そして、その後は オレコの悪戯を叱る事はあっても、二匹の緊張感はなくなった。 アーサーがオレコを正式に受け入れたのである。 いやはやなんとも、ホッとした次第。 しかし、オレコ やるんである。 ![]() 版画『猫山』 以前、猫が18匹いた。 冬になるとお互いに暖をとりながら寝るのでこんな風になる。 横浜時代お世話になった故詩人北村太郎氏から猫のこんな状態を「猫山」というのだと教わった。
by gorosuke85
| 2011-10-28 09:02
| 哺乳動物たち
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Comments(4)
江崎さん、最初は飼うかどうかわからないとか言っていたのに、いつの間にか、すっかりオレコ気に入っているじゃん!
しかし、オレコ、なかなかやりますな。 だいたい、これまでいろんな動物飼ってきて思うけど、メスの方がかわいいよね。単純じゃないっていうか、情緒豊かっていうか、かしこいのはメスだと思うな。
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みっちゃん、ええ話やな〜。ここんところ、数日間近所界隈で啼きつづける子猫の声が聞こえている。昨日ようやく庭の垣根の向こう側に発見するも、逃げてしまう。
うちもしばらく子猫がおらんのでこういうネコストーリーにええなぁと思います。またアーサーとオレコに会いにいきたいなぁ。
亜里さん、うっはっは、そうなんです、参ったね。
いや亜里さんの言う通りです。 生物の世界ははっきり言って♀が主人公です。 だから、しっかりとして賢いよね。 特に、キジトラ系は賢いという噂があります。 猫は毛色でおよその性格が判別出来ると、詩人故北村太郎氏は力説しておりました。 いや、親バカでありますが、このオレコほど活発で俊敏な子猫は見たことがありませんのです。 加えて、ガンガン爪を立て玉を取り、それに噛み付いたり、柱や木に登ったりしますが、我々には全く歯や爪を立てません。 これにも驚きましたね。 まあね、♂もアホだけど、のんびりとして悪くないけどね。 小生は犬のような性格の赤トラが好きだったんだけどなあ。 まあ、出会いというか縁だと思います。
たこ坊の家には猫はおらんといけんだろう。
いつでも会いにきんさいや。 そのうち、オレコとアーサーの子供が出来るだろうから、 そのうちの何匹か大阪に持って行けや。 ちょっと気が早かったか。 うっしゃっしゃ。
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